教育・保育方針

幼保連携型こども園

光禅寺認定こども園は、
浄土真宗本願寺派寺院、光禅寺を母体とした仏教園です。
3歳から5歳の幼稚園部分と、
0歳から2歳の保育園部分を融合した
「幼保連携型こども園」として、地域に根差し、
愛情豊かなまなざしのもと、
すべての子どもの学び場であり、
憩いの場となれる保育を目指します。


当園では教育基本法及び学校教育法に従い、
良い環境の下で乳幼児を保育し心身の健全な発育を助長するとともに、
浄土真宗の教義に基づく宗教教育をすることを目的にしています。
こどもが生まれながらにして持っている清らかな宗教心の芽生えを大切にし、
仏様を拝む心、合掌の生活姿勢、人生を尊ぶ自覚をはぐくみつつ、
情味ゆたかな人間形成を図ることを根本目標にしています。
一人ひとりが願われた命であることを伝え、互いに敬い助け合いながら、
強く明るく、素直なありがとうの言えるこどもに育ってほしいと考えています。

親鸞聖人

人生最初の共同生活の場がこれからの人生を豊かにする大いなる糧となれることを願い、
各ご家庭やお子さま一人ひとりと向き合い発達を援助していくことを大切にしています。

施設案内

園概要

光禅寺認定こども園
【名称】  星月学園 光禅寺認定こども園
【設置経営主体】  学校法人 星月学園
【代表者】  理事長 / 星月 空  園長 / 星月 光生
【連絡先】  TEL.082-922-3948 FAX.082-922-3951
【所在地】  〒731-5127 広島市佐伯区五日市2丁目3-17
【沿革】  昭和22年 2月 児童福祉施設 五日市保育所開設
   昭和41年 4月 光禅寺児童学園創立
   昭和50年 2月 光禅寺幼稚園と改称
   平成14年 7月   学校法人星月学園の設立
   令和 2年12月 新園舎落成
   令和 3年 4月 光禅寺認定こども園事業開始